今回は、私が思うスターハンターFXの欠点・短所を書いてみたいと思います。
どんなFX系の情報商材でもそうですが、
まずは、その内容を一通り確認して勉強した後では、
そこで述べられている手法、ロジック、エントリー条件などを、
過去チャートを使って検証する作業を行いますが、
このスターハンターFXでは、
正確な過去チャートからの検証ができません。
大まかな検証作業ならできるのですが、
正確な検証作業に関しては、過去チャートからはできないようになっています。
なぜかというと、
スターハンターFXでは、
紫色のラインや
ピンク色のラインの位置が、
日によって、時間帯によって、その都度変わってしまうからです。
紫色のラインや
ピンク色のラインというのは、
Pivotなどを元にしたロジック非公開の支持線、抵抗線なのですが、
これらのラインは、エントリーやエグジットに密接に関連しています。
支持線や抵抗線というのは、
いつまでもずっと同じ位置に留まっているわけではなく、
ローソク足が生成され、チャートが描かれるたびに、
その都度、そのラインは変化していくものですよね。
スターハンターFXでは、常に最新の支持線、抵抗線を
チャート上に表示させるために、東京時間、ロンドン時間、NY時間などの
時間帯の切り替わりに合わせて、
紫色のラインや
ピンク色のラインの位置を
変化させています。
そして、
紫色のラインや
ピンク色のラインと
★マークのエントリーサインとの位置関係によって、
直ぐにエントリーしたり、様子見したりなどの判断をしていきます。
つまり、支持線や抵抗線として機能する
紫色のラインや
ピンク色のラインは
常に最新の状態になっていて、
過去のラインへ復元する事はできません。
ですので、過去チャートを振り返って、
買い星や売り星などのサインの出現場所を確認する事はできますが、
その時の
紫色のラインや
ピンク色のラインは再現する事ができないので、
どのに抵抗線や支持線が存在しているのかは、残念ながら分かりません。
よって、過去チャートを使った検証は
抵抗線や支持線を無視した大まかな検証しかできないことになります。
(まぁ、過去チャートの検証が面倒くさいという方には
逆に好都合かもしれませんね)
ロジックの仕様上、これは仕方のない部分かもしれません。
ですので、検証作業に関しては、フォワードテスト、つまり
実際にデモトレード、もしくは小額の資金でトレードを行い、
そのエントリー条件、ルールなどの有効性を確認する必要があります。
スターハンターFXは15分足チャートをメインにしたデイトレ手法ですので、
フォワードテストに関しては、できれば最低一ヶ月ほどはやって欲しいですね。
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私でお答えできるものは何でもお答えします。
2013-12-05 11:03
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