スターハンターFXの高値確定目安と安値確定目安は利用価値大

スターハンターFXでは、4時間足の方向性に沿って仕掛ける事が
基本的な方針となります。


ですので、4時間足のトレンドが明確になっている通貨ペアを
選んだ方が勝ちやすくなります。


しかし、トレンドというものは人それぞれ考え方が違っており、
ある人はトレンドだと認識しても、
別の人はトレンドではないと認識する事も多いです。


例えば、以下は現時点の最新のEURUSDの4時間足チャートですが、
これを見てトレンドをどのように判断するでしょうか？

ある人は、直近の急激な上昇を見て、「上昇トレンド」と
認識するでしょう。
しかし、別の人は、チャート全体を見て、「ボックス相場」と
認識するでしょう。


このような場合、どちらの判断が正しいのでしょうか？


実は、トレンドの判断には正解などはありません。
自分にとって使いやすい方法を用いれば良いんですね。


上昇トレンドだと判断して、買いだけを狙っても良いですし、
ボックス相場だと判断して、レンジ内を売り、買い両方狙っても良いです。


損切設定をきちんとしていれば、
トータルの成績はそれほど変わらないはずです。

高値確定目安、安値確定目安の利用方法

しかし、スターハンターFXでは、トレンドの判断材料として、
チャート上に、「高値確定目安●」と「安値確定目安●」が
マークされます。


これを利用すれば、今どちらの方向へ仕掛けるべきなのか、
簡単に分かるようになっています。


例えば、直近のローソク足に高値確定目安●が付いたとしましょう。


となると、
そのローソク足は高値の候補となり得るローソク足という事です。
つまりは、
この後は下方向へトレンドが転換する可能性がある、という事です。


じゃあ、高値確定目安●が付いたら、売りを仕掛ければよいのか、
というとそんな単純ではありません。


スターハンターFXの高値確定目安●は、例え●が付いたとしても、
その後、その●が付いたローソク足の高値を越えてきてしまったら、
高値確定目安●が最新のローソク足に移動してしまうんですね。


ですので、単純に「高値確定目安●が付いたら売りを狙う」では、
方向性に沿った仕掛けができるとは限らないんですね。



では、どうすれば良いのか、、、



ここからは、私の独自の方法論ですが、

「高値確定目安●がついたら、
　そのローソク足の安値を割れるまでは買いだけを狙い、
　高値確定目安●が付いたローソク足の安値を割ってきた段階で、
　売り狙いに切り替える、」

このようにすれば、
流れに沿ったトレンド方向へのトレードができる確率が上がります。



逆の、安値確定目安●についても同様ですね。



「安値確定目安●がついたら、
　そのローソク足の高値を超えるまでは売りだけを狙い、
　安値確定目安●が付いたローソク足の高値を越えてきた段階で、
　買い狙いに切り替える、」



一度、このようなルールで4時間足と15分足の過去チャートを
検証してください。
結構な好成績が期待できると思いますよ。



現状のチャートでは、以下のようになりますね。

このチャートの現時点での判断は、
直近、高値確定目安●が付いていますが、その安値を割れていませんね。


ですので、現時点では買い方針で臨む事となります。


高値確定目安●のローソク足の安値は、1.36685となっています。
よって、1.36685を割ったら売り方針で、
それまでは買い方針という事です。


このようにルール化すれば、
トレンドに沿った方向に仕掛ける事が出来るでしょう。




スターハンターFXは、今月1月31日(金)に販売終了です。




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